➀ 卒業記念の想い出に清泉寮に泊まる

森の中に佇むコテージは、気の置けない仲間と貸切気分で過ごすのに最適です。甲州ワイン、地ビール、地酒にウィスキーと北杜市自慢のお酒を調達したり、お気に入りのスイーツやお茶を持ち込んで、薪ストーブや暖炉の前で語らうのも良いですね。リッチな気分のコテージも、複数名でのご利用でリーズナブルです。

森に佇むコテージは完全なプライベート空間。周りを気にすることなく、別荘気分を味わえます。暖炉や薪ストーブの付いたクラシカルなコテージは、山小屋風でとってもレトロ。キッチンや基本的な食器が揃っています。八ヶ岳南麓の雰囲気にもぴったりで、写真映えが好評です。ついつい夜更けまで語り明かしたくなる空間です。

デラックスコテージは広々としたリビングに、清潔感のある寝室が印象的です。最大7名様までステイでき、男女で寝室を分けられるので使い勝手も抜群。
清泉寮は地元食材をふんだんに使った手作りのお食事が自慢。じゃらんアワード 朝食部門にも選出されたことのある清泉寮自慢の朝食と搾りたての有機ジャージーミルクで、リッチな気分で朝を迎えましょう。

3月でもまだまだ雪原での雪遊びや最寄のスキー場でのウィンタースポーツが存分に楽しめるのも清泉寮の魅力。冬用タイヤがあれば運転も安心です。公共交通機関では新宿から2時間半という立地で、JR中央線小淵沢駅から清里駅間は風光明媚な人気の路線です。清里駅から清泉寮までご宿泊者様専用の送迎があるのも嬉しい。
4月には清里高原の自然も彩りと賑わいを見せます。

② 清泉寮を拠点に桜の名所めぐりを楽しむ

清泉寮の位置する山梨県北杜市は、人の居住している場所だけでも標高差が1000m以上あり、桜の見ごろも4月の上旬からゴールデンウィークころまでと期間が長いのが特徴です。そして桜の種類もソメイヨシノに限らずオオシマザクラ、エドヒガンザクラ、ヤエザクラなど色とりどりの桜が楽しめます。その中でも特に有名なのが、この『神代桜』です。

日本三大桜のひとつで、樹齢2000年ともいわれているこの桜は、日本一の古木の桜であり、日本武尊が植えられたということから「神代桜」という名称がついたとのことです。この桜は清泉寮からクルマで40分ほどの実相寺というお寺にあります。

この実相寺には、他にも「神代桜の宇宙桜」や日本三大桜のひとつの「根尾谷淡墨桜」の子桜、名桜として名高い「臥竜桜」の子桜など、日本を代表する名桜の子桜がたくさんあり、見る目を楽しませてくれます。 また、『清春芸術村の桜』や樹齢400年を超える『神田の大糸桜』など市内には有名な桜の見どころがたくさんあります。

この季節に清泉寮にお越しの際は、ぜひ桜狩りをお楽しみください。

清泉寮周辺のサクラの詳細情報は、北杜市観光協会の「ほくとの桜（https://www.hokuto-kanko.jp/sp-cat/sakura）」でご覧になれます。

③ 清泉寮を拠点にミュージアムめぐりを楽しむ

清泉寮には「ポール・ラッシュ記念館」「八ヶ岳自然ふれあいセンター」「清泉寮やまねミュージアム」という3つのミュージアムがあります。いずれも、清里開拓や清泉寮創立の歴史、清里高原の自然や文化を楽しく学べる人気のミュージアムで、お子様から大人まで幅広くお楽しみいただけます。清泉寮敷地内の遊歩道で散歩がてらミュージアムをめぐり、一日のんびり楽しく過ごすことができます。

清泉寮宿泊の方は、ポール・ラッシュ記念館は無料、清泉寮やまねミュージアムは100円引きでご入館いただけます。

また八ヶ岳南麓には、清里高原を中心に個性豊かなミュージアムが多く点在しており、春休み期間中は様々な企画展も催されています。「八ヶ岳ミュージアムリング（http://yatsugatake-museum.jp/）」で各ミュージアムの情報がご覧になれます。