
日 時: | 2018年12月9日(日)13:30 開場 14:00 開演 | |
---|---|---|
会 場: |
清泉寮新館ホール (山梨県北杜市清里) →マップ |
|
出 演: |
指 揮 ジェームス・ドーソン(James Dawson) オルガン 﨑山 裕子 合 唱 立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊 |
◆ | ||
---|---|---|
曲 目: | 【降臨節】 Wachet auf, ruft uAns die Stimme(目覚めよ、と我らに呼ぶ声あり)/J.S.Bach 他 【受胎告知】 Magnificat(マリアの賛歌)/H.Purcell Hymn to the Virgen /B.Britten 他 【キリストの降誕】 天使と羊飼い /Zoltan Koday 他 |
|
入 場 料: | 全席自由:中学生以上 1,000円(税込) 小学生以下 無料 ※未就学児のお子様もご入場できますが、混雑時は膝の上など、ご協力をお願いする場合がございます。 |
|
チケット 取 扱 い: |
清泉寮新館フロント TEL 0551-48-2111/FAX 0551-48-2099 清泉寮本館案内所、キープ協会本部事務所、ミュージックランドしみず(きららシティ店) |
|
主 催: | 公益財団法人キープ協会 清泉寮 | |
後 援: | 日本聖徒アンデレ同胞会、日本聖公会横浜教区、立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊OB・OG会、山梨立教会、山梨日日新聞社・山梨放送 | |
お問合せ: | コンサート・ご宿泊に関するお問合せ 0551-48-2111(清泉寮フロント) | |
*曲目、出演者等は、変更になる場合がございますのでご了承ください。 *ネットオークション等での営利目的の転売はお断りします。 |
指 揮:ジェームス・ドーソン(James Dawson) |
---|
米国オハイオ州クリーブランド生まれ。オバリン大学でオルガンをウィリアム・ポーター、チェンバロをリサ・クロフォードに師事。スタンフォード大学で芸術修士及び音楽博士号を取得。博士号の論文は「日本の南葵文庫に残されている17世紀英国の鍵盤楽器音楽の手写本」。スタンフォード大学のオルガニスト及び講師、カリフォルニア州サンノゼのトリニティ大聖堂音楽監督を経て、1995年来日。2001年まで立教大学助教授及び立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊指導者を務めた。1998年、立教大学教会音楽研究所を設立し、所長に就任。現在、立教の非常勤聖歌隊指導者と立教女学院オルガニスト。 |
オルガン:﨑山 裕子 |
国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。オルガンに転向し、東京の東久留米市にある聖グレゴリオの家宗教音楽研究所本科(3年)修了。1993年、スイスのバーゼル市立バーゼル音楽院オルガン科に留学。1997年、コンサートクラスを最優等で修了した後、アメリカのボストン・ニューイングランド音楽院へ短期留学し、1998年に帰国。2003年、立教学院オルガニストに就任。学院の式典や礼拝の奏楽、立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊の伴奏や、立教大学オーガニスト・ギルドの学生を指導している。他に、立教大学大学院キリスト教学研究科兼任講師、立教大学教会音楽研究所所員。 |
合 唱:立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊 |
立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊は、1919年、築地から池袋に校地を移し、献堂された諸聖徒礼拝堂で奉唱する聖歌隊として設立され、来年は、100周年を迎える。英国国教会司祭の父、『日暮れて闇深まり』(聖歌31番)の作曲者W. H. モンクを大叔父に持つ英国人、エドワード・ガントレットが初代聖歌隊長。現在、第6代聖歌隊長スコット・ショウ教授(2002年4月~)の研究休暇に伴い、第4代聖歌隊長ジェームス・ドーソン氏(1995年4月~2001年3月)が非常勤隊長として、聖歌隊員を指導している。立教大学学生キリスト教団体のひとつとして、チャペルで行われる年間100回以上の礼拝や式典で奉仕する他、年数回のコンサートを行っている。2018年2月の英国教会音楽研修旅行では、カンタベリー大聖堂や教区の教会で演奏し、大好評を博した。学部を問わず、オーディションもなく、ただただ歌うことが大好きな混声聖歌隊と女声聖歌隊、80名の立教生が日々の練習に励んでいる。 |